ご挨拶

私どもの研究室は,長大スパン橋梁への風の作用と耐風構造設計を研究の基本テーマとして スタートし,橋梁空力弾性学に関する理論構築,技術開発,そして人材育成に取り組んできました.                                       その後,空力問題,動的問題にとどまらず,台風シミュレーション,耐震,耐荷力,接合,
損傷予測,モニタリング,マネジメントといった構造工学の幅広い分野へ研究領域を拡張し,橋梁分野を中心に国際協力も行っています.
成熟社会を迎えた国内では,構造物も建設から維持管理の時代と叫ばれてはいますが,つくる技術があっての守る技術でもあります.
大学での研究は,社会の要請を見極めながらも,自由な発想で展開し,社会をリードできる研究活動を続けて参りたいと思います.

勝地 弘

ニュース

2023年11月02日
バンコクで開催されたアジアブリッジコンペティション2023に横浜国大チームとして出場しました!
2023年10月31日
新しい留学生の歓迎会
2023年09月22日
修了した学生と研究生の送別会が行われました!
2023年06月03日
勝地先生の還暦パーティーが執り行われました!
2023年05月26日
M1の光永安由人君が令和5年度日本風工学会年次研究発表会で「優秀講演賞」を受賞しました!
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