交通と都市研究室|横浜国立大学

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先生からのメッセージ

都市交通に興味のある方に本研究室の先生からのメッセージです。


教授

交通と都市研究分野は、交通工学と都市交通計画の基礎技術を土台に都市の交通に関わる諸問題について実証的な立場で研究に取り組んでいます。初代の布陣である井上孝先生と大蔵泉先生のお考えを引継ぎ、2005年から約7年間は岡村敏之先生(現東洋大学教授)に御参画いただき、2012年に田中伸治准教授、2015年に三浦詩乃助教、そして2017年に有吉亮特任准教授をお迎えし現在に至っています。実際の問題について工学的な立場から掘り下げていくことや、国内や海外のケーススタディに値する事例について徹底的に調査して、その良さを客観的に評価し応用可能性を明示することを中心的な作業とし、都市の未来を支える環境にも人にもやさしい交通システムの実現をめざしています。行政や民間企業との共同研究等も行っており、現場との繋がりを大切にしています。 世間や学会の流行に囚われず、社会そして地域への貢献の喜びと研究活動の楽しさを分かち合う研究スタイルの持続をめざしています。

准教授

交通は私たちの生活に不可欠な存在であるだけでなく、都市の様々な活動を支える極めて重要な役割を担っています。事故・渋滞といった交通に関する諸問題を解決することはもちろん、環境負荷が少なく快適で暮らしやすい都市を実現するためには、現象を的確に理解し、都市の中での交通システムを適切に位置づけた計画・設計・運用が必要です。交通と都市研究分野では、交通現象の解析や利用者行動・意識の分析、都市活動と交通の関連性分析等を通じて、よりよい都市と交通のあり方を模索する研究を行っています。交通が好きな人、都市の様々な問題を解決したい人、魅力あるまちをつくりたい人など、皆さんの参加をお待ちしています。

横浜国立大学の交通と都市研究室は、学術と実現社会との関わりを強く意識しており、教育・研究活動において実証的、実践的な視点とアプローチを大切にしています。企業や自治体等との恊働による研究開発プロジェクトにも積極的に取り組んでおり、平成25年度からは文部科学省のセンター・オブ・イノベーション(COI)プログラムの支援を受け、スマートで包括的な都市交通システムの実現に向けた研究開発を進めています。私たちのくらしの舞台となるまちや、アイデアやビジョンをお持ちの方は、ぜひ一緒にその想いを行動に変えましょう。

助教

都市の持続可能性の観点から、既存の社会資本をうまく「活用」するマネジメント、そのために必要な歩行者環境改善技術の提案及び制度研究をテーマとし、活動しています。2015年度に着任したばかりですが、これから世界各地の都市をフィールドに広く研究・教育活動を進めていきたいと考えています。一緒にこれからの都市像を議論していただける意欲のある皆さんをお待ちしています。


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