横浜国立大学土木同窓会

会長挨拶

 

片桐 雅明   

(同窓会会長・1983年卒(2期)) 

 横浜国立大学土木同窓会の会長職を拝命して,4年近くが経ちました。この間,東日本大震災や御嶽山の噴火,ネパールの大地震など,地球規模で大災害が生じました。また,2020年の東京オリンピックの開催が決まり,我々が関わるインフラストラクチャーの整備や強靭化など,これまでとは異なる視点が要求されると思われます。同じように,土木同窓会を取り巻く状況も大きく変わり,この春には,教職員,在校生(父兄),卒業生を対象とした「校友会」が設立され,本年の新入生から他学科とともに一律の同窓会費を納めることとなりました。また,工学部の同窓会連合も,「名教自然会」と命名されました。
昨年の総会におきまして,上記のような変化に対応するように会則を変更すること,その実施工程を報告いたしました。運営会が中心となって,会則の変更,内規の作成など,何とか対応するための準備を行い,4月より暫定運用しております。運営会のメンバーにはいろいろご尽力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。なお,会則の確定は,総会決議であり,7月の総会で確定することになります。皆様方の総会へのご参加,ご討議,よろしくお願いいたします。
さて,同窓会は,「会員相互の親睦を深め,その動向を明らかにすることを目的とし,以て,母校の発展に寄与すること」を目的に設立されました。この目的のために,就職説明会の一端となる卒業生と在校生の交流会,卒業生の提言講座などを企画してまいりました。昨年は,松丸副会長のご尽力もあり,ゼネコン,公務員,コンサルタント,研究者と各種業種に対する交流会が開催されました。また,提言講座も柳井副会長のもと開催され,江頭さん(清水建設,9期生)から東日本大震災の復興に関わる業務が報告されました。本年も,これらの企画は行う予定です。在校生を対象にしていますが,卒業生のみなさまのご参加も歓迎いたします。詳細は,同窓会のHPに掲載しますので,チェックお願いいたします。
今年は,4期生(1985年3月)が卒業30周年を迎えます。また,大学のホームカミングディーの運営には,1986年卒の5期生が運営にあたることになります。これを機会に,10月31日(土)には常盤台に集合し,同期が運営にあたったホームカミングディーに参加してください。また,〇〇周年という集まりでなくても,同期が集まる会合やストレスを発散させるゴルフコンペなど行いましたら,同窓会の各期のページに投稿してください。さらに同期を越えた集まりも期待しております。
今,会長として考えていることがあります。同窓会の1期生は50代後半となり,それぞれ,その道の大家となって社会に貢献されています。そのような偉大な同窓会会員を表彰することは,在学生の表彰と同様に,同窓会の役目と考えます。個人的には,遅くても1期生が還暦を迎えるころには表彰制度が設立できればと思っております。それが,同窓会の活性化につながると考えるからです。
最後になりましたが,みなさま方の一層のご発展とご健勝を祈念して,ご挨拶とさせていただきます。

 

平成275月(同窓会報より)