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日々の思い
2007.12.29(土) 2007年の総括
 今日が職場に来る最後の日です。譲尾さんの梁の載荷も順調に進み,今日で終わります。結果もとても面白そうで,何よりです。
他の学生たちも,作業的には最後の山場に差し掛かって来ていると思いますが,皆よく頑張っていると思います。指導している私の立場から
見ても感心します。

 それでは,私個人の2007年の総括。研究室の准教授としての総括は年度末にします。

・2006年に生活習慣の改革を行い,2007年はそれを維持する年であった。お酒を再び普通に飲むようになった以外は,
2006年の習慣を継続した。体調は非常に良好であった。

・読書を自分の思うとおりにできるようになってきた。量的にも一応満足している。年間60〜70冊の読書。
吉村昭にはまり,途中からは幕末にはまって現在進行中。藤原正彦さんを通して数学にも興味を持った。純文学にも興味を持った。
来年は,さらに興味の対象も広がるであろうから,100冊程度読みたい。

・運動不足である。平均歩数では11000歩程度と思われる。2006年よりも1000歩/日程度減少していると思う。
1000歩/日を増やすことが最もてっとり早いので心がける。腕立て伏せ・腹筋を秋ごろから始めた。来年も続けたい。

・家族でよく遊んだ。タヒチにも行き,フランス・スイスの旅行も敢行。湯沢,沖縄,福岡など。良く働き,良く学び,良く遊ぶ,を来年も実行。

・2007年は一言で言えば,「リーダーシップ」に目覚めた年。社会人としてやっていくための自己改革はほぼ終了し,いろんなステージで
リーダーシップを発揮すべき段階に入った。強い自覚を持った。そのために自己研鑽が必要であり,そのための投資も始めた。
「マネジメント」の勉強を開始しようとしたが,2008年に持ち越し。

・非常に充実した1年であり,ほぼ後悔すること無し。ミッション・ステートメントに基づき,おごらず,謙虚な気持ちになり,自らのやるべきことを
正確に把握するよう心がける。来年も信念に基づいてやろうと決めたことを,愚直に実行していく。

2007.12.28(金) 続々と本購入
 一緒にお仕事をしているベテランの経営コンサルタントの方から,「日本電算の永守社長という方がこれまで見てきた中で最もすごい人
だった」と聞きました。まあ桁が違うくらいすごいようです。ので,永守さんの著書を2冊買いました。京セラの稲盛氏をもって,「関西には
俺よりすごいヤツがいる」と言わしめたそうです。とにかく情熱がすごく,桁が違うビジョンを示されるようです。また社員の教育能力もすごい
ようです。何かの参考になると思うので,勉強させていただきます。

 司馬遼太郎の幕末関連の本を4,5冊,上記と合わせて買いました。短編ものが中心。
現在の「世に棲む日日」が終わると,大村益次郎を描いた「花神」に移ると思います。こちらも上・中・下の3巻で,楽しみ。
読破はしてないですが,以前途中まで読んだ「翔ぶが如く」も今は興味が再燃しているので,全10巻ですが,来年読もうかと思っています。

2007.12.28(金) 元気
 23日〜25日は,2泊で福岡・博多に遊びに行ってきました。バカンスです。
ほんとにおいしいものもたくさん食べ,下関,門司港,大宰府もお散歩して,リフレッシュできました。

 そのバカンスのおかげか,セサミンのおかげか?,年の瀬だというのにやたら元気です。この時期にこれだけ元気なのはあまり記憶に
ありません。今日は梁の載荷2日目で,今日なるべく進捗させておきたいです。昨日は1.5体実験し,1つ目はほぼ予想通りでした。
今日からが今年オリジナルの試験体で,どのような結果になるかワクワクしながら作業員です。

 「世に棲む日日」は最終巻4巻に突入し,ついに高杉晋作の革命,クーデターが始まりました。
「今から,長州男子の肝っ玉をお目にかけます」と三条実美に言い残して馬を駆りました。かっこよすぎる。

2007.12.27(木) 念願の?
 アマゾンで注文していた,T.C.Powersの"Properties of Fresh Concrete"がようやく届きました。1968年の著作です。
最初,新刊を注文したのですがなかなか届かずキャンセルして,中古の本でハードカバーのものを注文しなおして届きました。

 この本は,岡村先生,前川先生,小澤先生らが自己充填コンクリート(当時,ハイパフォーマンスコンクリート)を開発したときに
目から鱗が落ちる,と言われた名著です。最近,先輩の石田先生も学生と輪講で読んで,鳥肌が立ったと言ってました。

 今年はAdam NevilleのProperties of Concreteを読破するのを目標にして,順調に進んでいますが,来年度はこのPowersの本を
読破しようと思います。毎年,そうやって海外の名著を読破していって,地道に力を蓄えていこうと思います。

2007.12.27(木) 今日から載荷試験
 年末です。今日から3日間,土曜日までは実験室に張り付きます。主鉄筋に定着不良を有するディープビームの載荷試験です。
3日間で6体の梁の載荷を予定しており,それが終わると仕事納めです。

 今年はスターラップを配置してますので,またまた鉄筋コンクリートの構造挙動のお勉強になります。これを数値解析でシミュレーション
する,というのが譲尾さんの修士論文です。実験もどのような結果になるかワクワクです。

 梁の載荷試験が年明けになると,研究室のいろんなスケジュールが慌しくなるので,あえてこの時期に載荷をできるよう,
工程管理をしてもらいました。まずは,予定通り,この時期に載荷実験ができることをめでたく思いましょう。面白い結果になるかどうかは,
神のみぞ知る?人事は尽くしたので大丈夫でしょう。

2007.12.27(木) アルカリ骨材反応
 昨日は,木更津高専で打ち合わせをしました。
産学の共同研究で,学は複数の大学が関与していますので,今後発展性の大きい枠組みであると思っています。

 私はアルカリ骨材反応に関しては素人に近いですが,この共同研究を通してしっかりと勉強し,将来的には再生骨材のリサイクルシステム
の構築に一役買いたいと思っています。その際にアルカリ骨材反応の問題は避けて通れません。爪を砥いでおきたいと思います。

2007.12.26(水) メインのメールアドレス変更
 ネットワークセキュリティが厳しくなってきているため,大学が管理するメールアドレスに変更します。
旧来のメールアドレスもしばらく併用しますが,新アドレスの使用を今日から開始しました。私の知人,関係者の方々へは順次,ご連絡を
差し上げます。一生コンクリートの研究を続けないといけないようなメールアドレスになりました。

2007.12.26(水) 幕末の志士たち
 「世に棲む日々」が3巻の終わりに近づいてきて,状況が沸騰してきています。

 吉田松陰,高杉晋作,久坂玄瑞,井上馨,伊藤博文らが主たる登場人物ですが,まあすごい時代です。
日本を真に理解する上で,この頃のことをよく勉強しておくことは必須に思います。来年にかけて,幕末・明治維新のころについての読書を
山ほどすることになると思います。

 同じ日本人でありながら,時代背景によりこうも人間の志,精神の成熟度は異なるものなのでしょうか?
その頃の20歳代前半〜後半の人たちの志と能力はすさまじいものがあります。今の世の中だと20代にそれだけのものを持つ人はほぼ皆無に近い
のではないでしょうか。30代だと現代でも出てくるように思います。やはり人間とは能力を必要とされる環境に置かれると,本来以上の力を発揮
するのだと思います。

2007.12.21(金) アウトプットとインプット
 昨日は,アルカリ骨材反応について,骨材業者の方々に「研修」という形でお話をしました。3時間ほどに渡りました。
私が話すことのできるいろんな情報をお伝えしました。個人的には恥ずかしながら,「化学法」の判定図の意味をようやくきちんと理解しました。
私も勉強して,企業の方に伝え,実業を動かしていく,ための枠組みです。

 さて,怒涛のような12月も終盤に差し掛かりました。体調不良もありましたが,何とかここまで乗り切ってきました。
ここから2ヶ月ちょっとと3月は,基本的には「アウトプット」の期間です。これまで種をまいてきたいろんなものを収穫していきます。
論文という形になったり,洗練されたパワーポイントという形になったり,と様々ですが,この期間はとても大切です。
学生と一緒に全力を尽くしたいと思います。

 しかし,私の立場では,この時期においてもインプットは必要です。インプットとは何か?いろいろな形のインプットがあります。
4月から学生と一緒にやってきた勉強会もインプット。学会の委員会で議論して力をつけるのもインプット。自分でコツコツと専門書を読むのも
インプット。読書だってそう。さらには,今後の戦略を立てるのもインプットです。

 3月も活発に国内外を飛び回りますが,4月以降はほぼ白紙です。またいろんなイベントを企画して,すべて実施していきます。
それらの企画を,リラックスした状態で好きに考え,頭の中で紙の上でブラッシュアップする。これだって,インプットなのです。

 譲尾さんの年末載荷実験の前に少し休暇を取りますが,その辺りからアウトプットの作業を始めます。学生と一緒に書く論文だけでなく,
後回しにしていた(重要度の低い!)報告書などを執筆するのも年末年始。気合が入ってきています。

2007.12.20(木) 議論のやり方
 昨日は,最近白熱している土木学会の表面品質の委員会でした。大戸川橋梁の表層品質の調査結果の分析,解析での検討が出揃ってきて,
いよいよ全員で真相解明に入ったところです。

 昨日は,私が議論の主導を任されてましたので,限られた時間(結局4時間かかった)で目的を達するように議論を進めました。
大人数で議論してますので,各自が個別の議論を始めると収集が付かなくなります。よって,まず今日結論として得るべきことをはっきりと
全員に通知し,そこに向かって議論が収束していくように導きました。

 これは議論のやり方だけでなく,学生にとっては卒業研究のやり方,大人にとっては仕事のやり方,にも通じる考え方です。
目標を明確にする。目標は可能な限り具体的である方がよい。そうすることによって,目標に到達するための手段も明確になる。

 昨日も非常にいい議論でした。頭がフル回転で4時間,その後も引き続き私がヒラ委員のWGで1時間半,合計5時間半議論していました。
5時間半頭をフル回転させていると,スポーツでいうセカンドウインドの状態に突入し,疲労感が無くなりました。いくらでも議論を続けられる感じ。
委員会の各メンバーの得意技・持ち味を総結集して議論し,素晴らしい成果となりそうです。また,その過程で,真剣に議論している人たちは
とてつもなく鍛えられていると思います。

 月曜に体調を崩し,昨日も歩くときも調子がおかしいような感じでしたが,頭は働きます。今週末までたどり着けば,束の間のバカンスです。

2007.12.19(水) 微妙なバランス
 共働きで,どちらも最前線で働いて,しかも小さな子供もいると,当たり前ですがきちんと家族生活を営むのは簡単なことではありません。
我が家もみんな心身ともに健康にやっており,それだけで幸せなことですが,その生活は微妙なバランスの上に成り立っています。

 全自動洗濯機(乾燥機付き)が壊れたらおしまい。自動食器洗い機が壊れても苦しい。保育所が無いと終わり。クリーニング宅配サービス
が無かったらいつもしわだらけのスーツになってしまう。まあいろいろありますが,活用できるものはすべて活用して,工夫しながら生活している
ので,どこか一箇所崩れると,スムーズに回らなくなります。

 クリーニング宅配業者が川崎地区の営業を年内でやめるらしく,結構困りました。代替業者がすぐに見つからなかったのですが,ようやく
見つかったので,現在の生活リズムを維持できそうです。

 上記のような細かいことだけでなく,自分たちの生活はいろんな要素の組合せで,微妙なバランスの上に成り立っています。
私の仕事についてもそうです。いろんな方々のご協力に支えられています。今の生活を当たり前と思わず,常に感謝の気持ちを持ちたいと
思います。

2007.12.19(水) セサミン
 私は,もしくは我が家は,ネットで買い物を頻繁にします。楽天のショッピングモールは日常的に使っているし,食材の宅配サービスも
使用しています。仕事と両立するためには,活用できるものはすべて活用する,というスタンスです。

 それはいいのですが,衝動買い?に近いものも結構します。「インディアンシャンプー」も購入して,悪くないのでもう使い始めて
4ヶ月くらい経つでしょうか。最近,また新聞の広告に乗せられて,「セサミン」を買いました。ゴマから抽出するもののようで,サントリーが
作ってます。いろんな有名人の賞賛の声が乗っており,そういうのに弱いのです。バレリーナの草刈民代さんが愛用されているようで,
それで落ちました。彼女は,徹底して体に悪い食べ物を排除する方です。そうでないと,バレリーナというあまりにも体に過酷な仕事を
続けることができないそうです。肉は食べない。

 まんまと乗せられて購入したセサミンが昨日届きました。さっそく,一日の目安である3粒を飲みました。今朝も2粒飲みました。
奥さんも2粒飲んでました。心なしか,パワーが湧いてくるように感じます。一昨日,昨日,と体調が非常に悪かったので,まだ全然回復
してませんが,とりあえず今週の金曜日までを乗り切れるでしょうか。

 今日は午前講義の後,午後は頭脳マラソン?のような濃厚な委員会です。私も議論を主導しますので,ほんとに脳みそを消費します。
セサミンパワー?で頑張ります。

2007.12.18(火) 体調最優先
 昨日は日中から体調が悪く,家に帰って熱を測ったら37℃2分。熱は大したことないのですが,喉が少し痛かったり,腰が少し痛かったり,
体がだるかったり。1ヶ月前にインフルエンザの予防接種を受けたので,インフルエンザの症状が軽い感じかな,と思ってました。朝になって
熱が上がっていたら病院に行こうと思ってました。当然,今週の予定はキャンセル。

 朝になると,熱はほとんど無くなってました。インフルエンザでは無いですね。体がふわふわした感じが残っていたり,力が入らない感じ
なので,風邪気味なのは確かです。先週までの疲労が蓄積していたこともあるのかと思います。半分今週のことは諦めかけていたので,
得した気分。体調最優先で,無理せず仕事をしようと思います。

 今週,4つ講義をすると,年内の講義が終わりです。今学期の8割以上の講義が終わることになります。
研究はこれから本番に突入し,1月には外部への投稿論文も,私が指導するもので6編です。ほんとに,体調最優先です。

2007.12.17(月) 自分を律する
 この日記でも,いかに自分を律するか,という観点で多くのことを書いています。
松下幸之助さんの本を読むと,いかにこのことが難しいか,どのようにして自分を律するモチベーションを持てばよいか,ということに
多くの言葉が費やされています。私自身の経験からしても,とても難しいと思います。

 今では,学生の頃や,JR東日本で働いていた頃,大学に赴任した当初の頃と比べると,自らのモチベーションは格段に高いです。
以前は私も自分を十分に律することができず,その自分に対して著しい不満を抱いていました。現在は,まだ改善すべき点は多々あるものの,
現時点の職業,職名,年齢などを考えると,まあまあいいところかなとは思います。

 自分を律することの難しさは,「人間は自分の周囲だけを見て物事を考えがち」ということによります。
自分の組織に高いモチベーションを持つ人がもしいなかったとして,それに流されてしまってはダメ。しかし,そこまで自分を律することの
できる人はなかなかいない。モチベーションの高い人たちに囲まれて過ごす,という機会を持つことはステップアップの転機としてとても重要です。

 今の私は,自分を律する方法について,周囲のすごい人を参考にすることもありますが,基本的には読書からの情報を参考にしています。
そういう観点では大きな仕事をなした人の考え方はとても参考になるし,歴史上の人物の行動・思想もとても参考になります。
一度自分を律することができるようになれば,その方法はいくらでもあることに気づきます。

 日々,学生には伝えているのですが,すぐに共鳴して実行する人と,共鳴はするけど実行できない人,共鳴もしない人にどうしても分かれて
しまいます。それも仕方ないことです。

2007.12.17(月) まだメールサーバーの不調続く
 12/7(金)ごろからおかしくなったメールサーバーですが,まだ復旧しないようです。外部とのやりとりが遮断されて,余計な仕事が来ないので
楽と言えば楽です。学内では普通にやりとりできます。メールが来ないというのは平和でいいかもしれません。もはや電話・Faxはほとんど使用
しないので,現実的にはメールが無いと仕事はできません。そろそろ復旧しないかなー。

2007.12.13(木) 切磋琢磨
 前川先生が以前おっしゃっていました。「教員は指導する学生との議論で伸びていくが,教員側がある程度のレベルに達すると,
学生との議論だけでは伸びにくくなってくる。そのレベルに達すると,同じようなレベルのプロ同士で議論しないと伸びていかない。」

 私がどのレベルにあるのかは知りませんが,私は学生との議論からいろんなことを吸収しています。しかし,私は議論をできるプロの研究者
がたくさんいます。彼らとは今後も長い期間にわたってお互い切磋琢磨していくことになると思います。どこまで行けるかは我々のモチベーション
次第だと思いますが,かなりのレベルにまで行けるメンバーだと思っています。

 プロの仲間たちとの議論で自分を磨き,その結果を学生の指導にも生かす。そうすることで,皆が成長するプラスのスパイラルになります。
すでにそうなっています。

2007.12.13(木) 統合
 研究室のアクティビティーは,教員と学生の活動の総力が基本です。
教員それぞれの行動と学生それぞれの行動の足し合わせ,が総力になるはずなのですが,私はそうは考えてません。
1+1=2,で終わるのではなく,メンバー相互の間に化学反応が起こるようし,1+1=3にも5にもなるようにシステムを組み上げています。

 基本的には,毎日をしっかりと生きていくことで,私自身も学生も成長していくようになっています。そのように日々やるべきことや,
スケジュールを決めているということです。学生がゼミで発表する日時,回数というのも,学生にとって最も良くなるという視点から決めています。
私の日常も,それをこなすので結構大変なのですが,きちんと生活していくことで力が向上していくように工夫しています。

 後は成長していく個人個人の力をどうやって統合するか,です。これについてもいろんな工夫をしています。研究室のイベント,活動すべてが
有機的に結びつくように,感覚的にですがマネジメントしています。

 私自身は,ほぼすべての行動が,私を作り上げていくために必要なもの,という認識で生きています。すべての行動が,ある方向に向かって
統合されている,という感覚です。自分自身は制御しやすいですが,研究室のマネジメントについても同じような考え方で対処しています。
すべての活動が,ある方向性を持っている。だから,メンバーはそれぞれのことを全力でやればよい。自然に統合されるようになっているのです。

 さらには,学外の方たちとの連携も同じようにマネジメントしていこうと考えており,すでに実行を始めています。

 先輩の先生も,「細田はボスでなくて,リーダーである」とおっしゃってくれています。今年はリーダーとしての自覚が強くなってますので,
責任感を持っていろんな次元の活動をリードしていきたいと思います。

2007.12.12(水) 準備する時間が無い中で
 さすがに12月に入ってからは「忙しい」ですが,来週末の21日までたどり着けば一段落します。
もうこの状態になると,講義の準備をする時間も,外部で講演するための準備をする時間もほとんど取れません。
14日(金)は倉敷で合成短繊維について,20日(木)は日暮里でアルカリ骨材反応について,話をすることになってますが,
これまでの手持ちのネタなどをガチャガチャっと組み合わせるなどして,ある程度以上のレベルの話をすることになります。
講義の準備をする時間も取れませんが,内容のレベルは一定以上に保っているつもりです。
 これらの講義や講演は,準備ができていようがいまいが,その場に立って話をしないといけません。これは以前であれば相当のプレッシャー
なのですが,今はプレッシャーはほとんどありません。ごくわずかの準備時間で頭の中でシミュレーションして,プレゼンテーションをします。
もちろん,もはや発表練習などする時間はありませんし,必要ありません。

 これに比べると,「出席すれば良い」という委員会や打ち合わせなどは楽です。もちろん,学生との打ち合わせでは頭をすごく使うし,
委員会などでも私が発言すべきことはしっかりとし,取りまとめるために頭をフル回転させます。ただし,これらは,事前の準備はほとんど
いらず,その場に行って全力を尽くせばよい。

 12月の生活はこれらの組み合わせです。肉体的には結構大変ですが,気分的には全然楽しくできてます。数年後にどうなってるのか
知りませんが,まだまだ力を磨かないとスムーズに乗り切ることができなくなると思ってます。

 この12月は無理でも,やはり日常においては何としてでも時間を作り出し,自己研鑽のための勉強をしておかないと,化けの皮はすぐに
はがれると思ってます。

2007.12.11(火) 暴走?
 昨日は,土木学会の委員会とその懇親会でした。混和材の委員会で,高炉スラグのことが盛んに議論されている委員会なので,
私の研究室でその研究を担当している児玉君をオブザーバーで連れて行きました。児玉君の研究に役立つ情報もいくつか得られました。

 懇親会では,私の最近の暴走っぷり?が話題になってました。膨張材の研究に関わっている3人が「膨張3兄弟」と名づけられていて,
私はその末弟です。「膨張3兄弟」は「暴走3兄弟」じゃないのか,と言う方がおられました。確かに,最近の暴れっぷりは,周囲から見ると
暴走気味に見えるかもしれません。

 また,「細田先生,相当お忙しいでしょう?」と聞く方も何人かおられました。

 最近は,外部からも研究室の活動のアクティブさが目立つような域に入ってきたようです。が,そのアクティブさは,私個人だけによるのでは
なく,研究室の総力です。林さん自身の活動や研究室をサポートする姿勢,学生のみんなのアクティブな活動,それらを全体で見守ってくださる
椿先生,それらの総力です。

 私自身はまだ余力のある状態です。読書もしているし,しっかり勉強をする時間もある。そういう時間が無いと今後の向上はありませんので,
自己改革を続け,自己研鑽する時間を常に確保できるようにしたいと思います。

 私の下に続く研究室のメンバーは,この時期は相当大変かもしれませんが,これは年度の当初に目標に掲げた状態であって,ここはみんなで
乗り切るべきステージです。

 今日の日記の結論は,「私は決して暴走はしていない」ということです。私にとっての最優先事項を着実に実行しているだけです。
研究室のメンバーは必死に食らい付いて来ていると思いますが,総力としてはまだまだ伸びしろがあります。来年以降も,当然,総力を向上させて
いけるよう,私は戦略を考え,実行します。

2007.12.10(月) 上昇気流
 「エンジンがかかってきた」という言い方を,仕事仲間から聞きます。いろいろと仕掛けている研究会,勉強会や,学会の委員会などで,
みんなの連携が取れてきて,一丸となって上昇していく動きに対して,エンジンがかかってきた,という意味です。

 もはや一人でもがき苦しんだり悩んだりする必要はなく,みんなのプラスの部分を持ち寄って,グイッとエンジンをかけることによって
上昇のプラススパイラルが動き始めます。動き始めた,と言っていいと思います。

 そうすると,私も,仲間の人たちの知見や成果を活用することができる。かなり大きなステップアップと思います。
さっそく,先週末に獲得した知見,成果を,今週,来週の活動に活用させていただきます。

2007.12.10(月) 怒涛の12月第一週終わり
 先週は金曜・土曜と濃厚な研究会・勉強会でした。

 金曜日の研究会は,やはり予想していた以上の内容になったかと思います。数々のお褒めの言葉をいただきまして,ありがとうございました。
もちろん,私が仕掛け人ではありますが,もはやプライベートの研究会とは言えないでしょう。皆さんのいろんな思いを乗せて,これから突き抜けて
行くための場です。さっそく今日から次回への戦略を練りたいと思います。

 土曜日の示方書勉強会は,さらに輪をかけてしびれました。当代のトップレベルの若手・中堅の方々が「今日のはすごい」とおっしゃってました。
10名での勉強会でしたが,これももちろん今後継続・発展させていきます。こちらの勉強会は,日本をリードし,世界と勝負するための若手の
研鑽の場,と言って過言ではないでしょう。メンバーの方々にも言っていただきましたが,「この勉強会は細田でないとマネジメントできない」と
私自身も思っています。もちろん,内容のレベルは各参加者の方々のレベル・今後の勉強のレベルで決まります。私自身も勉強しますが,
勉強会そのものをマネジメントするのは私の役割と思っています。一蓮托生?で,突き抜けましょう。

 それなりのプレッシャーは感じてはいましたが,企画・準備・実施・打ち上げすべて楽しめました。

 さあ,気分を入れ替えて12月第2週です。ほとんど何も準備できてません。

2007.12.7(金) 年末年始の遊び
 今月下旬には,福岡に遊びに行きます。本来は,11/30〜12/2に計画していましたが,延期になりました。年末には,昨年も行ったのですが
鎌倉へお散歩を計画。正月になるとごった返しますが,その直前の年末は静かなものです。初詣にはなりませんが,お参りして,年末の静けさを
味わいに行きます。
 年始は恒例の実家めぐりで,ホテルに泊まるのでいつも旅行気分。その後,昨年開拓した湯沢の旅館へ雪遊びに行きます。
この旅館は越後湯沢の駅前にあるのですが,改装して間も無く,料理は和食でとびきりおいしく,我々が愛用する部屋は書斎をモチーフ
にしており,仕事もはかどります。

 年末年始のつかの間はおそらく一旦普段の仕事のことは忘れて,どっぷりと読書に漬かり,普段読めない論文などを読みたいです。

2007.12.7(金) 天気も良好
 週の頭ごろには,今日は天気が良くないという予報だったと思いますが,見事に外れて快晴です。
自身の体調も優れて,今日だけでなく,明日の勉強会の準備も大体終わって,ゆったりした気分で研究会の開始を待っています。
前回の6/21のときは,朝から講義,共同研究の打ち合わせ,そして研究会(司会進行と自らも発表)でヘトヘトになり,しかも懇親会は4次会
まで行きました。今日は前回に比べると大分肉体的に楽そうです。

2007.12.6(木) 楽しむ
 今週は忙しかったですが,後2日。スケジュール表を見るだけで若干ゾッとするようでしたが,着実に消化してきて,後はイベントを残すのみ?
となりました。明日の研究会の私自身の準備もできたので,体調を整えて,研究会では多くのことを吸収し,また皆さんに楽しんでいただけるよう,
ホストとしても頑張りたいと思います。林さんや学生たちのサポートなしには絶対にできないビッグイベントでして,皆さん,研究の合間を縫って
準備してくれています。大変感謝しています。

 土曜日も,楽しみでして,第1回の示方書勉強会です。10数名の勉強会です。こちらも私は仕掛け人の一人でして,大体事前準備は終わりました。
後は土曜日に皆で徹底的に議論して,今後の方向性を模索し,飲みながら熱く語ることになると思います。この日も非常に勉強になること間違い
なしです。

 自ら仕掛け,情熱と興奮で日々を過ごす。とても楽しいです。

 週明けからは,またスケジュール表を見るだけでゾッとするようですが,また気持ちを入れ替えて着実に頑張ります。
12月〜2月は,日々全力に過ごすことに集中すべきステージです。

2007.12.6(木) JCIへ投稿
 今年も,研究室で一丸となって,JCIの年次論文集へたくさん投稿します。
今年は研究室主体で投稿するものについては,私が関与するものは7件になりそうです。多くはこれから結果がどんどんと出てくるものです。
これから1ヶ月半後に論文原稿として学生と一緒に取りまとめるので,かなりエネルギーを必要とします。

 どうなるかは分かりませんが,ぜひ7件すべて,充実した内容で投稿できるように,皆で死力を尽くしましょう。

 ちなみに私の名前が入っているものとしては,横浜国大赴任後は,
2004(0件),2005(2件),2006(4件),2007(6件),2008(最大で7件を予定)と推移してきております。この年次論文集で速報を発表し,
総括する形で土木学会論文集,海外ジャーナル等へ発信するという流れを描いてますので,JCIの年次論文集にしっかりと形を残すことは,
大事なことと位置づけています。

2007.12.6(木) 気力充実
 大した体調不良ではありませんでしたが,底を打ち,元気になって気力が充実してきました。
おそらく,月曜日にAO入試でくたびれて,その後の教室忘年会の後,帰宅後ソファーで寝て熟睡できなかったのが発端かと思います。

 明日の研究会,明後日の有志による示方書勉強会と,刺激的なイベントが続きますので,パワー全開で行きたいと思います。

 今でこそ,職場でヘッドフォンで音楽を聴くのはほぼすべてクラシックですが,家で久しぶりに発見したGuns n' Rosesの"Appetite for Distruction"
のアルバム(20年くらい前に購入,ボロボロ。高校の頃何度聴いたか数しれません)を持ってきて,今朝,聴いてみました。
 "Mr.Brownstone"や"Paradise City"で刺激されて,さらに気力充実です。

 来週には譲尾さんの試験体のコンクリート打設(生コン車)もあり,研究室の忘年会もあり,倉敷への出張もあり,委員会(忘年会含む)も
複数あり,もちろん講義もあり,すごいことになってきますが,戦闘準備完了です。

2007.12.5(水) 吉田松陰
 通勤時は司馬遼太郎の「世に棲む日々」にどっぷり漬かっておりまして,今は吉田松陰が主人公です。黒船ペリーが浦賀にやってきました。
吉田松陰の純粋さとそれらを育んだ長州藩の特徴がよく分かります。段々と吉田松陰は過激?になっていくようなのですが,幕末の動乱期に
どっぷりと漬かって堪能しながら勉強したいと思います。後半は高杉晋作が主人公になるようです。

2007.12.5(水) 体調管理
 体が疲れてます。メンタルは健全です。講義はアドレナリンが出ますので問題なくできてます。が,恐らくいつものパワーはないと思います。
今週の金曜日は,私はどうしても元気でないといけません。研究会には130名を超える参加者が来てくださるので,強いパワーを持って
お迎えしないといけません。もちろん,研究会そのものがメインですが,その後の懇親会も議論を深める場,ネットワークつくりの場として
重要です。2次会,3次会とパワー全開で臨めるよう,今日からできる限りの体調管理をします。(無理しない,お酒を飲まない,熟睡する)

2007.12.5(水) ダム屋
 昨日は早朝から夕方までびっしりと働いた後,駒場に向かいました。ダム工学会の若手の会が企画する講演会の終盤に参加しました。
パネルディスカッションと最後の挨拶だけ聞けました。何者かは知りませんでしたが,ものすごい貫禄のある老齢の方が若手に対して
メッセージを言われ,すごさを感じました。そのまま引き続き参加者の懇親会へ。

 やや疲れが溜まって体に切れがなかったのですが,先ほどのすごみのある方のところに言ってご挨拶。最初は緊張してどもってしまいましたが,
結局1時間くらいずっとしゃべっていたでしょうか。元建設省の方で,いくつものダムに関わり,ダム建設事務所の所長を歴任された方でした。
最初は北海道で所長をやられ,そのときは31歳。なんと,我々の身近にある宮ヶ瀬ダムの所長もやられたそうです。聞く話聞く話が豪快で,
用地買収の話も非常に面白く?途中からは,その方も私がただものではない?ことも認識され,とても気分良くいろんな貴重なお話を聞かせて
いただきました。途中からは東大の学生も一緒に聞いていました。

 ダムというすべての建設技術を結集するプロジェクトの魅力も伝えていただきましたが,修羅場をくぐってきた人の風格に惹かれました。
私もあのような雰囲気を漂わせるようなおじいさんになりたいです。

2007.12.4(火) パンパン
 今週と来週が予定がパンパン状態でして,今週も来週も土曜日に仕事の予定が入っています。
さすがにこの状態では余力が無く,日々の行動のクオリティを一定レベルに保つので精一杯です。もちろん,睡眠不足になどなると
行動のクオリティががた落ちになりますので,肉体的な疲労は溜めないようにうまく管理です。

 卒論,修論も,方向修正が効くという意味ではほぼ最終段階に入りました。その関係の打ち合わせも今週・来週がピークでしょうか。

 そして,来週の13(木)は研究室の忘年会。みなでそこまで頑張りましょう。

2007.12.4(火) 元気が?
 昨日はAO入試があり,その後は教室の忘年会でした。良い一年を振り返り,来年への抱負をそれぞれ述べる,というものでした。
皆さんお疲れ?のようで,熱く教室運営を語る!という雰囲気でなかったのが気になります。かくいう私も昨日はエンジンがかからなかったので,
みなさん,まだまだ師走の月始めだからセーブしているのか,AO入試の張り詰めた雰囲気で疲れちゃったでしょうか。

 一時的なものであるとは思いますが,もし万が一慢性的に教室運営に対して元気が無くなっているのであれば問題かと思います。
やはり無駄な仕事はやめて,本質的な取組が何であるか皆で見極め(つまりビジョンを持って),元気に議論し,活動したいものです。

2007.12.3(月) 師走
 12月になりました。奥さんは,12月を「楽しい月」と思っているそうです。奥さんの会社は年度末が12月。もう着陸態勢に入っている月なので,
そういう感覚なのでしょうか。私どもの3月と同じでしょうか。

 私にとっては,12月は修羅場への入り口のようなイメージです。10月に後期が始まるときに気持ちが相当に引き締まり,10〜11月は
講義,研究に全力で,12月〜1月は,研究が追い込みに入ってきて,外部への投稿論文,修士論文の締め切り,AO入試やセンター試験
などが重なり段々と修羅場?の様相を呈してきます。昨年は,自分自身のピークを1月後半に持ってきて,そのピークのまま2月を過ごす,
というリズムを作りました。今年もそうなると思います。2月,3月に自分が筆頭でいくつも論文を書くことになります。

 12月がバタバタするのは,忘年会も多いため。性格上,参加しないわけにはいきませんので,適度なところで帰る,ことを心がけたいと思います。
今週は,月,金,土と忘年会および忘年会もどきです。来週は,月,水,木,金です。ちょっと多すぎますね。

独り言
2007.12.6(木) おにぎりF
 今朝は,娘のリクエストに応えて,奥さんがひじきのおにぎりを作りました。
私もいくつかもらってお昼のお弁当にしました。昨夜,親類からあらまきじゃけのお歳暮が届いたので,朝2つほど焼いて,1つは娘の夕食,
もう1つは私のお弁当に入れました。今日のお昼ご飯は,ひじきおにぎり(一部梅干入り,すべてのりで巻いた)とシャケでした。
めちゃくちゃおいしかった。