交通と都市研究室|横浜国立大学

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モビリティ・デザインの学びと実践

「モビリティ・デザインの学びと実践」は、先生や学部生、研究室のメンバーが各グループに分かれて、都市交通の課題などに取り組むプログラムです。平成22年度より「地域課題実習」の1つとして認定され、単位申請を行うことが可能となりました。
このページでは本講義の魅力についてご紹介いたします。



①学部・学年を超えたグループワーク

現地調査写真1
「モビリティ・デザインの学びと実践」では先生方から頂くアドバイスを基に、学生が主体となって活動します。1年生から研究室のメンバーまでが1つのグループとなって活動するため、学年を超えた活動を行うことができます。過去には経済学部や経営学部の学生の参加もあり、他学部の学生と1つのプロジェクトに携わる貴重な講義でもあります。





現地調査写真2

②現地調査の実施

「モビリティ・デザイン学びとの実践」では、地元神奈川だけでなく、他の地域、時には海外をフィールドにグループで課題に取り組みます。対象地域の課題や問題を把握するために現地での調査や地元住民へのヒヤリングを行います。現地調査を行うことでより実践的な提案を行うことができます。





③最終発表の実施

最終発表写真
「モビリティ・デザインの学びと実践」では、各グループの活動成果を先生方や関連企業の方に向けて発表します。人前で発表する練習になるとともに、発表に対する意見を普段実務に関わっている企業の方から頂ける貴重な機会もなります。また発表の準備段階では、経験豊富な先輩方と一緒にプレゼンを作ることで、分かりやすい発表の仕方を学ぶことができます。皆様、興味がありましたら是非ご参加ください。





前回の最終発表資料はこちら

過去のモビリティ・デザインの学びと実践のテーマ及び概要はこちら

本講義も関わっている「地域課題実習」に関するページはこちら


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