1年女子 |
建設学科の中でも,シビルエンジニアリングコースはおそらく一番充実しているコースではないでしょうか。大学の研究室の見学や,実際の工事現場の視察など,将来につながるいくつものヒントを与えてくれる授業は私たちをますますひきつけていきます。
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東京港臨海大橋の見学(2009. 8)
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シビルエンジニアリングコースは,少人数で,大学には珍しい環境だと思います。アットホームで良い感じです。この前,来年開通予定のMM21線の工事現場に行きました。こんな特権は横浜国立大学のシビルエンジニアリングコースだけです。これからもたくさん見学会があるみたいで楽しみです。
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シビルエンジニアリングコースを自らの道として選び,入学できたことが正解だったと,今私は再認識しています。1年生なので,まだ専門的な部分には触れていませんが,土木学の概略に触れるにつれ,その面白さ,深さに日々感動しています。まず第一に取り扱うものが大きさ的にもコスト的にも大きいので,勉強していてやりがいを感じます。また,多くの人に喜んで貰えるものを作りたいという夢が持てます。早くその夢を叶えたいと思います。 |

香川県高松市丸亀町商店街(中心市街地の再活性化)見学 (2009. 3)
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シビルエンジニアリングとか,土木と聞いただけではイメージがわかないと思うけれど,一番身近なところにあるものだと思います。橋やバスや道路や海などのことについて,人が住みやすく,でも環境に優しい,そういう事を考えていくところです。 |
自分のやりたいことは何なのか,なかなか絞りきれないと思います。また自分のやりたいことが本当にできるか分からないと思います。ぜひオープンキャンパスに訪れて直に確かめてください。建築と比べると地味そうですが,私はオープンキャンパスに行って心が傾きました。 |
大学を決める時,結局自分がどうしたいのかが大切だと思います。私は,大きい,多くの人が利用するものをつくりたくてこのシビルエンジニアリングコースにしました。ここでは,コンクリート構造から都市計画まで幅広い分野をやっています。”土木”というとあまりイメージが良くありませんが,実際はハードなものだけでなくソフトな部分もあり,とてもおもしろい学問だと思います。オープンキャンバスなどを利用して,ぜひシビルをのぞいてみてください。 |
土木コースを志望する人の中には,橋を設計したい,交通計画をやりたいなど何かひとつ目標を持っている人が多いと思いますが,実際には土木コースに入ってみると土木の中に実に多くの分野が存在していることに驚かされます。自分が全く興味を持っていなかった分野に対しても見学会などを通して関心を持っていくことができます。 |

夕暮れのみなとみらい21地区と富士山
(2010. 1) |
横浜国大建設学科シビルエンジニアリングコースに入って2ヶ月ほどたちましたが,このコースに入って本当に良かったと感じています。何といってもこの少人数!こんな早い時期から教授に名前を覚えてももらえるし,クラス自体もみんなすぐ仲良くなって,とてもアットホームな雰囲気の中で,私たちが「土木」という学問にすぐ慣れるよう,見学に連れて行ってもらったり,話を聞かせてくださる教授のもと毎日楽しく大学生活を送っています。
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私は水環境について勉強したいので,この学科を選びましたが,ここでは,橋,都市交通,地盤など,土木について幅広くさまざまな問題を扱い,知識を身につけていけます。驚きが盛りだくさんでとても楽しいです。 |
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1年男子 |
この土木コースはとても良いものだと思う。道路や橋や交通整理,水の研究などとても興味深いことが多いと思う。そして読書課題などのレポートもとてもためになるものだと思う。それにいろいろなところに見学などに行けてとても面白いと思う。
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香港ストーンカッターズ橋建設現場見学
(2008. 9) |
シビルエンジニアリングコースでは,対象物が道路や橋など規模が大きく,また自然環境やそこにすむ人など様々な要素を考慮に入れる必要があるため大変ですが,やりがいを感じています。
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シビルエンジニアリングコースに入学してまだわずか2ヶ月ですが,土木工学という分野は受験生がイメージしているものよりもっと幅広くて興味深いものであるということが言えますし,このコースは自身を持ってお勧めできるものだと思います。
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シビルエンジニアリングコースは,他学部他学科と比較して少人数のコースであり,同級生との交流が活発で,友達との意見交換などがしやすく,授業をするにあたってとてもいい環境だと思います。1年次で土木関係の見学会,今年は地下鉄みなとみらい21線の地下鉄・トンネルの工事現場の見学等や,土木工学とはどういう分野で活躍・貢献ができるかをわかりやすく説明し,土木の魅力を教えてくださります。土木に関してあまり興味のなかった人にも,興味を持たせるような教え方をしてくれます。
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さがみ縦貫道路 建設現場
(2003. 5) |
シビルエンジニアリングはかなり規模が大きな,でも人の暮らしにかなり密接にかかっている仕事だと思います。この分野で勉強する環境は,横浜国大はかなり整っていると思います。とてもやりがいのある,さらに重要性の増してくるこの分野を横浜国大で勉強しましょう。
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シビルとは言っても土木だからあまり良いイメージを持っていない人も多いでしょう。私もそうでした。しかしやってみると意外と面白かった…という経験はみなさんもよくあると思います。横国土木はまさにそんなふうに気持ちが変わる学科です。昔,シムシティというゲームにはまった経験のある人にはうってつけの学科です。みなさんも街をつくりましょう。
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受験生にとって今一番大事に思っているのは勉強だと思うけれど,ただ勉強して偏差値が上がったら偏差値の高い大学を受けるという考え方は自分はあまり勧めたくない。自分は二浪して大学に入ったけど,勉強が一番大事だと思ったことはなかった。ただし自分が将来やりたいことっていうのがずっとあったから。それのためには仕方ないことだと思えたから頑張れたのだと思う。今現在の成績なんて関係ないといっても過言ではないだろう。まず1日でいいから自分の将来について真剣に考えて,大まかな夢ができてから,実現するためにはどうすればいいのかプランを考えてもいいと思う。 |
大学は,どこに入るかではなく,入ってから何をするかだと思う 。 |

羽田空港D滑走路見学(2009. 5) |
大学はやりたいことがやれるし学びたいことも学べるところなので,期待を持ってがんばってください。
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土木というとどうしても一般的に工事現場などのイメージが先行しがちだけど,いざこの世界に飛びこんでみるとなんせスケールが大きく今まで見慣れた世界が新しく見えました。もっと勉強していきたいです。 |
なんと言っても大学は授業が面白いです。そして,自分の興味のあるものについて専門的なことが学べることがやはり一番嬉しい点です。MM21線の見学や,工事中の圏央道の見学などの普通なら決してできない経験ができるなどとても魅力的な授業も多数あります。 |

瀬戸大橋の維持管理の見学(2009. 3) |
入学して2ヶ月が経ち,思ったことは大学というのはとにかく自由であるということです。しかし,その裏には責任というものがついてきます。また,授業においても想像以上に先生は何もしてくれません。だから,自分で聞きにいくしかないのです。以上のことからができる人は大学生活も楽しくなると思います。また,このシビルエンジニアリングコースには各分野のトップクラスの教授がいるため専門的なことを深く学べます。将来性もあるので迷っている人はぜひ来てください。 |
本コースでは恵まれた設備,個性豊かな先生方の講義を受け,基礎から専門科目まで学ぶことができます。幅広い知識,優れた行動力を身につけた技術者になりたい方は,このシビルエンジニアリングコースで頑張りましょう。 |
まず,一番言っておきたいことはどの大学を受けるしても事前に大学を見学しておいたほうがいいということだ。国大を知るには大学案内や資料だけでは無理がある。実際にくることでモチベーションもあがってくるはず。 |
まずは大学で何を勉強したいかということを早く明確にすることである。勉強はあくまでその目標に達するために付随するもので,順番が逆になってはいけない。最近はそれが逆になっている人が多いが,それでは大学生活は満足するものにならない。そのためにも普段から自然科学に興味をもち,自分なりの将来をイメージし勉強に励むことは非常に良いことだ。大変なことかも知れないが,頑張って人生を大きく決める大学での生活を無駄にならないようにしてほしい。
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森に囲まれた常盤台キャンパス(2009. 5) |
模試の結果が合格とは到底遠いようなものであっても,それにくじけず一生懸命勉強して「自分は受かるんだ」という気持ちが強い人が受かります。これからが大変ですが頑張ってください。出来ないのは頭が悪いのではなく,ただ勉強していないだけだ。
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横国のシビルコースは少人数で学校のクラスみたいで楽しく,先生との距離もなく,非常に学びやすいところだと思います。建築第一志望の自分が「きてよかった」と思うのだから,間違いありません。
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豊島(産業廃棄物の不法投棄現場)の見学(2009. 3) |
横浜国立大学は古いと感じでいる受験生も多いとは思いますが,実験装置など意外と最新で驚くと思います。クラスも少人数で見学なども多くて結構面白いと思います。
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横浜国立大学工学部シビルエンジニアリングコース。ここでは,1人の人間の手では決して生まれることのない壮大な計画,芸術,自然などの集大成である土木工学を学んでいる。少数の学生そしてそれには多すぎるほどの豪華な教授陣。土木工学を本気で学びたい人には格好の場である。そして広いキャンパスに設備の整った施設,さらには大自然が加わった充実している大学だ。入るために必要なことは基本的なことからしっかり学ぼうとする姿勢だと思います。受験も同じ。最後にシビルエンジニア≠土木工学だという誤った認識は捨ててしっかりシビルエンジニア=土木工学という気持ちで入学してください。 |
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2年女子 |
私は、このシビルエンジニアリングコースに入って、一番に感じたのがとても人数が少ないことです。そして、コース内でたくさんの行事があることです。いろいろな現場を見ることができるということも、他のところも多いと思います。そして何より、先輩や先生と話をする機会がたくさんあることが一番いいところなのではと思います。今勉強してることが、将来どんなことに使うかがわかると、やはり楽しく学べるのではないかと、今思っています。 |

独立行政法人土木研究所
高速走行体験(2001. 9) |
大学はいろんな人がいるし自分の好きなことがなんでもできていいです。 |
ここに来て良かったと思うことは、先生とも先輩とも距離が近いということです。とても居心地が良いです。 |
同じときはもう戻っては来ないのだから今一番出来ることに全力をそそいでください。 |

台湾新幹線建設現場見学(2006. 8) |
ここへ来てよかったと思うことは、この世界の第一人者である先生方から直接学ぶことができることです。そんな先生達とこんなに身近に関わらせてもらえることがとても有り難いです。 |
国大シビルエンジニアリングコースは見学会が充実していると思います。まだ専門分野をあまり学んでいない1年生でも参加できるので、教科書では分からないことを体験できる貴重な機会だと思います。 |
まず建築と土木は違うものだと知って下さい。似てるからどっちでもいいなんて思ってると失敗しますよ!土木って何やるのという人も多いと思います。(大学に入ってからもいろんな人に聞かれました…)一言でいえば、全く手が入っていない自然のところに一から構造物を造るのが土木です。土地を調べる、災害が起きないように対策をとる、計画をたてる、実際に造る、維持管理をする…、これらは全部土木の範囲です。横浜国立大学には、それぞれの分野に熱心な先生方がいます。興味をもってくれた人がいたら、ぜひ受験してみて下さい! |
横浜国立大のシビルエンジニアリングコースにはじっくり勉強できる環境があります。先生方は親切にたくさんのことを教えて下さるし、見学会も毎回充実しています。 |
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2年男子 |
シビルエンジニアリングって聞いても何をやってるか分かりにくいけど、シビルエンジニアリングは私達の生活に欠かせない重要な分野です。そしてシビルエンジニアリングコースの良い所は少人数で仲が良く結束が固いことです。特にテスト前の結束力は目を見張るものがあります!
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首都高速道路大橋ジャンクション見学(2007. 9) |
国大の土木はとても楽しいよ!見学会も多いし、自分のやりたいことが必ず見つかるはず!?少人数なので教授や先輩の話もたくさん聞けます!!迷ってる君!シビルで決まりだ! |
僕がこのコースを志望するきっかけになったのは高三の夏に行ったオープンキャンパスでした。なぜなら、そこで受けたシビルの体験授業は雰囲気が良く、その内容が自分にとって興味があるもので、土木はおもしろそうだなと思ったからです。その時から僕はこのコースで学びたいと強く思うようになりました。なので、みなさんも是非オープンキャンパスには参加して、大学の雰囲気や実際の講義がどんな感じなのかを体験してみて下さい。参加することで土木への興味がより一層高まると思います。 |
僕は高校生の時、建築が好きで、大学では建築を専攻したいと思っていました。しかし、今、僕はこの横浜国大のシビルで土木が好きになり、学んでいてとても楽しいと思えます。その最大の理由は先生方が主催する見学会がたくさんあることで、実際にいろいろと現場が見れるからだと思います。「百聞は一見に如かず」で、授業だけでは飽きやすい僕もモチベーションを上げて勉強に取り組めます。シビルは幅が広く、自分に合った分野が必ず見つかると思います。特に国大では見学会を通して何に興味があるか探りながら、4年生で研究室が決められるので、可能性を広げながら大学生活を送ることが出来ます。かなりおすすめです!
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シビルは取れる単位数が他の工学部の学科に比べて少なく、授業数も比較的少なくなるので楽なように思われますが、逆にその少ない単位数の中で必修科目などを取らなければならないので、一度単位を落とすと取り返すのが大変になります。くれぐれも落とさないように気をつけてください。 |
大学は偏差値や、名前で選ぶのではなくて、学ぶ環境で選んだほういいと思う。横国のシビルは、見学会が多く貴重な経験がたくさんできる。また、クラスも少人数で講義が充実していて、みんな仲もよく、とてもよい環境だと思う。 |
教授とかはものすごくいい人で親身になって相談を聞いてくれます。人数が少ないから仲良くなれます。 |

新日鐵君津工場見学(2006. 8)

エコセメント工場見学(2006. 8) |
シビルエンジニアリングコースは1学年の人数が少なく中学や高校のクラスのような雰囲気の中で勉強することができます。また見学会が多く土木の様々な現場を見学することができるので学生にはいい刺激になると思います。 |
まずシビルエンジニアリングを建設学科に属しているからといって、デザインや建築士になるための学科だと間違えないことです。同期にも建築士を志しながら受験により、このコースに通うものもいます。では最初から土木とすればいいと感じるかもしれません。しかし土木の分野は建築よりもさらに細分化されるようです。私は山梨に住んでいて地元の梨大にも土木工学科は存在します。そちらは公園や、山村の景観工学が中心だそうです。つまりは名前ばかりではなくどんなことに自分が携わりたいのかを見極めて進学してください。シビルの補足になりますが、土木技術者として学問の選択の幅が広いのがシビルのような気もします。部活に勉強に有意義な三年間を過ごしてください。 |
大学は学部学科よりも、研究室で選ぶべし。 |
数学に関する勉強は大変に感じることもあるけど、専門的な講義では私たちの生活に直接関することが学べるので楽しいです。 |
土木工学は、橋やダムなどの構造物だけでなく、都市環境全体まで扱う幅広い分野の学問です。僕達といっしょにこれからの街について考えてみませんか? |

横浜ベイブリッジと本牧埠頭 (2009. 6) |
皆さんの中には建築と悩んでいる人もいると思います。そういう人は一人で悩まず、一度大学に来てみるといいでしょう。いろんな人の話を聞くことで建築と土木についての認識も深まるし、必ず役立つ情報が得られます。ぜひ学校に来て下さい。土木も面白い学問ですよ。 |
土木というのは、私達の生活の身近にあるものなので、学んでいくうちに普段見慣れていた景色が違った視点で見れるようになる。また、この学科で学ぶことができる分野はとても広いので、将来の明確な目標がない人も見つけられると思う。 |
この学科ではやりたいことは大抵できます。能力的に可能ということではなく、環境に制限を受けないという意味で。 |

第二東名高速道路の現場見学(2009. 8)
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横浜国大シビルエンジニアリングコースには、五つの研究室があり、それぞれが最先端の研究をしています。土木工学の扱う領域は広く、建物の土台となる地盤、橋の建設、コンクリートの構造物、都市計画などについて学びます。土木について学んでいくと、社会の中で土木がいかに重要な役割を果たしているかが分かります。社会に貢献したい人は、土木を学ぶという選択肢も加えてみて下さい。
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僕がみなさんに言っておきたいことを、一つに絞っていうなら、進路はよく考えて下さいということです。例えば、「あの大学は評判がいいからそこにしよう」とか「とりあえず大学に行っておけば安心だな」という理由で進路を決めないほうがいいということです。自分が本当にやりたいことがあるなら、就職率などに関係なく、その進路に進むべきです。中途半端な気持ちで進んでしまったら、毎日、後悔しながら生活することになります。 |
ここのシビルエンジニアリングコースは少人数制です。そのため見学会、また教授や上の先輩との交流が他に比べて活発です。僕は今後実施される海外への見学会をとても楽しみにしています。自分の目で見ることでしか得られないものがこのコースでは大変多く得られると思っています。 |
講義について言えば、欠席は極力せず提出物もまめに出しましょう。これを毎日実践することでゆとりをもった学園生活をおくることができます。 |
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3年女子 |
私はもともと建築志望で高校の頃土木というを選択肢考えたこともなかった。しかし、土木という領域を知ってみると、土木の領域はとても広範で建築に無い可能性を多々感じることができた。例えば土木は道路や橋の設計というのを知っている人は多いと思うが、それだけではなく、未来にむけた環境の研究という領域も持っていることを知っているだろうか。建設系において建築を志望している人は多いと思うが、もし何となく建築という人ならば、勉強できる領域が広く、より自分の可能性を広げられる土木を是非お勧めしたい。国大の土木コースは一学年35人弱という少数制なのでそれぞれの人となりをじっくり知ることができる。もし大学で良い友達を見つけたいと思うのなら少人数制の方が絶対良い。しかも人数が少ないので先輩や先生が顔を覚えてくれやすく、大学時代にぶちあたる様々な悩みも親身になって応じてくれる。また横浜という色々な側面を持った街で土木を勉強できることはきっとどの土地で勉強するよりもプラスになるはずだ。是非前途ある高校生の皆さんが国大の土木に来てくれることをまっています。 |

土木工学実験・演習(コンクリート実験)の様子(2006. 6) |
3年男子ク |

海ほたるにあるトンネル掘削用
シールドマシンの模型
現場見学の移動途中にて(2003. 10)

歴史的建造物保存と水郷を活かしたまちづくり
に関する見学及び調査(2003. 10) |
受験生へ強く勧めたい点は、やはり後期日程です。私は、センターを大失敗してしまったのですが、なんとか後期で合格することが出来ました。後期では科目数が多い分、自分にとってのチャンスが大きいと思います。後期までプレッシャーなどに耐えるのはとても辛かったけれど、横国の工学部建設学科の場合、第二希望まで考慮してもらえるので、受験の最後の最後までしぶとく残れる場所はここしかない!と思います。 |
来年度、受験されるみなさん。夏休みを迎え、必死に勉強に励んでいることと思います。横浜は、ベイブリッジや山下公園、中華街といった名所も多く、授業でも、これらの内容を取り上げられています。かなり興味が湧きますよ。あと、横浜は、こうした名所が多いのはもちろん、短時間で東京に行くことができるので、利便性にも優れています。来年度、シビルを目指している人はもちろん、迷っている人は、オープンキャンパスにぜひ参加して、興味を持ち、来年度入学するのを心待ちにしております。約半年後、最高の笑顔が出せるよう、受験生の皆さん、頑張ってください。 |
私は実際のところ,第一志望はシビルではありませんでした.最初は浪人したくないからという理由で入学したのですが,入ってみると予想以上に充実した学生生活を送れていると思います.土木の中でも様々な分野があり,その中で必ずやりたいことは見つけられるし,クラスの人数は少ないもののその分仲がよくまとまって取り組むことが出来ます. |

土木学会コンクリートカヌー大会に出場
(2006. 9) |
横浜国大シビルエンジニアリングコース最大の魅力は、少人数の生徒に対し先生方や先輩方が親切丁寧に指導してくれる、バックアップ体制にあると思います。また土地柄的にも学ぶべきフィールドは横浜という一都市から世界に広がっています。頑張った分だけ手ごたえが得られるはずです。人の役に立ちたい、生きた足跡を残したい。そんな熱い野望をもった人たち、一緒に勉強していこう! |
3年男子留学生 |
シビルエンジニアリングコースは、一クラスが30人弱の少ない人数で授業を進めていますので、勉強しやすい環境だと思います。また、私のような留学生に対して、いろいろな面からサポートしています。特に一年ごとに先生たちと留学生の面談があって、交流しやすい環境が作られています。この土木コースの日本人学生も、留学生も、やる気を出して、きちんと計画を建てることができれば、充実な大学生活を送ることができると思います。 |
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4年女子 |

東京水辺ラインから隅田川にかかる橋の見学
(隅田川クルーズ 2008. 10) |
このコースでは、4年生になると研究室に配属されます。私はその中の地盤研究室というところで断層に関する研究をしています。研究はやりがいがある一方で行き詰ることもありますが、少人数制なので教授と密なコミュニケーションを取ることが出来、良い勉強にもなります。また規模の大きい実験を行う際には研究所やゼネコンなどと共同で研究を行う場合もあり、私も研究所にお世話になっています。学生としてではありますが、実際の社会に近い技術開発に自分のアイデアが含まれるということにやりがいを感じると共に、自分のキャリアアップにつながると思います。また、現場を見に、国内・海外に行く機会もあります。大きなことを大学で勉強したいと思っている方、大学での勉強を将来活かしたいと考えている方、横浜国大のシビルはおススメですよ!! |
私は4月から水環境研究室に所属しています。この研究室では津波などの波浪の災害による危険から人の命を守るための研究や、悪化した港湾の水環境を改善するための研究などが行われています。スマトラ島沖地震での津波災害(この研究室の先生方が現地調査に行きました!)では多くの命が奪われましたがそれは防災対策がしっかりとなされていなかったことが大きな原因です。土木は社会と密接に関係があり面白い学問です。オススメですよ! |
4年男子 |
みなさんは土木という分野についてどう思いますか?僕は高校生の時、モノ造りに関しては1に建築2に土木というイメージでした。しかし、本コースで3年間学んだ今では、全くの逆をイメージしてしまいます。土木という分野について勉強すればするほど、モノづくりに対する自分の視野が大きくなり、感心することばかりです。土木について知らない高校生は多いと思います。本コースはそんな学生に、様々な見学会や個性的な授業・実習を通して、土木の素晴らしさを伝えるようにできていると思います。
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卒業式の様子(2006. 3)
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